【投資信託】毎月(隔月)分配型投資信託を考える

投資

分配型は悪なのか? 個人的に同考えるべきかの指針をきちんと理解してそれでも選ぶなら良いのかを考えてみます。

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毎月(隔月)分配型は悪なのか?

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190925-00215597-diamond-bus_all&p=3

上記yahooで配信されている記事「毎月分配型投信にまた復活の気配、何度でも「害虫駆除」の必要あり」を読んでの感想とわたしなりどう考えるかをまとめてみました。

本記事は更に前に出ていた「日本経済新聞」に「投信、毎月分配型が人気回復 実力を見極めるには?」という記事が出ていた分に反応しての記事となっています。

実際に毎月分配型がいくつか投資信託の上位にいることへの評価記事らしくものと、それに対しての警戒を伝える記事にそれぞれなっているようです。
※日経の方は有料記事でしたのでわたしは読んでいません。

まずは分配金の種類

普通分配金

利益を分配する部分で、元本より同額以上基準額が残ることになります。

元金払戻金(特別分配金)

基準価格を下回る分も含めて支払われる部分を指し、課税対象にならない部分になります。

何が悪いのか?

毎月分配や奇数月分配(年金が隔月なのに合わせて同様に隔月になってる?)は年金ぐらしの人に今保持している資産を投資信託に預けて、年金を増やして生活しませんか? などの謳い文句で高い購入手数料高い信託報酬の商品を売られていました。

これに関してはわたしもどうかと思います。ただ、ちょっと前まではインデックスの投資信託でさえノーロードは多かったですが、信託報酬は安くて0.5%の水準だったものも多かったため投資信託自体がおすすめしにくいものだったと思います。

インデックス投資信託の信託報酬はここ10年ぐらいで大幅に改善されてるため、昔は米国ETFのほうがおすすめだったものが、単純に資産を増やすだけなら投資信託のほうがおすすめしやすい環境になってるのではと思います。

また、分配回数が増えるとそれにかかる手数料なども余計にかかってしまいます。

どんな商品がランキングにあがっている?

SBI証券での販売ランキングでの20位までに入っていた毎月(隔月)分配型の商品でぱっと調べたのが下記になります。

※2019年9月25日時点の月間ランキングより

7位明治安田-明治安田J-REIT戦略ファンド(毎月分配型)信託報酬0.972%
10位三菱UFJ国際-三菱UFJ Jリートオープン(毎月決算型)信託報酬1.08%
13位T&D-ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)ツインα・コース信託報酬1.7864%程度

上記以外も国内外の債権、国内外REITやバランスファンドでも毎月または隔月分配の商品は各種別毎ランキング20位以内にいくつか入っています。

上記に上げてるやつを見るとやはり信託報酬は高めですね。
ただし、毎月分配でももう少し信託報酬が低いものもあります。

※13位のものについてはなぜこんなに順位が高くなってるのか個人的に謎ですが…

また、1年決済型と毎月決済型で同じ内容の投資信託の商品を分けてるものもあります。

どう考える?

ネット証券を使用している人たちでデメリットも強調されてるこんにちで売れているため、ニーズはあると思います。わたしも割合は少しになるようにしてありますがいつか考えあって買ってるものもあります。

SBI証券の毎月分配の投資信託ででる注意書き

また、よくも悪くも分配や隔月分配の年金と一緒になどの謳い文句はやはり投資信託を売るのに使いやすいセリフなのかもしれません。

チャレンジ的なレバレッジ3倍の「日興-グローバル3倍3分法ファンド(隔月分配型)」が用意されてるのも日興アセットマネジメントでは他のシリーズの毎月や隔月に一定のニーズがあるためか用意されたものだと思われます。

資産を築く上では、分配はないほうがわたしもないほうが良いと思いますし、インデックスで低信託報酬の投資信託を使用していく上での一番のおすすめだと思います。

ただ、ノーロードでかつ信託報酬も1%未満運用成績が信託報酬以上を稼げる商品あればデメリットを理解しての運用していくのであれば個人的にぜんぜんありだと思います。

まとめ

  • 資産を築いていく上では不要
  • 使うならデメリットを理解して納得行く費用のものを選ぶ
  • この話に限らず褒めてるものと否定してるもの両方の内容をみて判断する
投資は自己責任で
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